こんにちは、しろくま家です。
日本の夏は本当に暑くなりましたね。
私は田舎住みなので、基本の移動は車です。夏の車は一瞬エンジンを切るだけでむせ返るような暑さでとても耐えられるものではありませんよね。
大人でもそう思うのですから、子ども・赤ちゃんからしたら生命に関わる問題です。
なので、『夏のチャイルドシートの暑さ』赤ちゃんのためにできる対策をまとめました。
それぞれのご家庭に合う方法で赤ちゃんのためにできる対策をして、一緒に夏を乗り越えましょう!
チャイルドシートの暑さ対策グッズ 5選
僭越ながら、私が検討したうえでのおすすめ順にご紹介してみます♪ご参考にどうぞ
対策.1 ファン付きクールシート
私の一番おすすめです。エアラブをはじめとして近年注目度がかなり上がっています。
私もファンシート買いました!エアラブは高くて手が出せませんでしたが、安価でもエアラブに匹敵する優秀な商品をGETしました!
ファンシートを導入した感想はこちらの記事で読むことができます。
メリット
デメリット
対策.2 ひんやり保冷シート
このケラッタの保冷シートは冷えすぎないように考えられた設計で、保冷シートに適した保冷剤付き!デメリットを感じづらい大人気商品!
取り外せる4WAYタイプで抱っこ紐にも使えるのが嬉しい!
メリット
デメリット
対策.3 クリップ式USBミニ扇風機
メリット
デメリット
ベビーカーにそのまま持っていって取り付けるのも一番カンタン♪
ベビーが大きくなって使い終わったら職場とかで使うのもいいかも!
対策.4 冷却スプレー
メリット
デメリット
対策.5 サンシェード
メリット
デメリット
グッズがなくてもできる対策
ここまで、車のチャイルドシートの暑さ対策に使える便利なグッズを紹介しましたが、グッズがなくてもできる対策として
などがあげられます。
また、車にエンジンスターターを搭載している場合は乗る前にスイッチ・オンで簡単に対策もできます。
まとめ
チャイルドシートの暑さ対策、おすすめ5選を紹介しました。
赤ちゃんは体温調節機能がまだ十分に発達していないため、熱中症のリスクが大人より高く、暑いなどの不快症状を自分で訴えるのは難しいです。
なので大人がきちんと赤ちゃんの様子を観察して対策してあげることが大切です。
まだまだ、大丈夫と思っていても、熱中症対策は早い段階で準備をしましょう!