こんにちは!しろくま家です。
いよいよ我が家のくまっちは離乳食期を迎え、3回食期に入っています。
離乳食期を過ごすにあたって、導入を迷う方もいらっしゃるであろう「ハンドブレンダー」
我が家の体験談を元に、ブレンダーの導入をオススメしたい人。ブレンダーはいらない人。をまとめてみました。
これから離乳食でハンドブレンダーを購入する必要があるか迷っている方の参考にどうぞ。
ブレンダーの導入をオススメしたい人
ブレンダーを購入したほうがいい人。
それは、『日常的に手作りの離乳食をあげるつもり』である人です。
ハンディブレンダーがあると離乳食がグッと楽になります!
最近では、便利なベビーフードがたくさんあるので、ベビーフードで子育てしていきます!という方は少なくないです。
自分は「離乳食を手作り派」か「ベビーフードを積極的に活用していきたい派」かでハンディブレンダーの導入を決めると良いと思います。
ちなみに、我が家は「離乳食手作り派」です。
離乳食づくりにおいてハンディブレンダーは重宝しました。
経験談なども交えてポイントをお伝えしていきたいです。
手作りで離乳食を作るメリット
などがあります。
インスタなどを見ると、こだわった離乳食がたくさん紹介されていますが、実際の離乳食作りはあまり力を入れず、ほどほどで充分赤ちゃんは育ちます。
ストックが無くなったとき(もう今日は作りたくない)や、外出の際などは、市販のベビーフードを取り入れながら育てるくらいが私には一番ちょうどよかったです。
我が家の愛用ブレンダー【★超おすすめ!!】
ブレンダーはいらない人
ベビーフードを積極的に活用していきたいと考える方で、ハンディブレンダーの購入を迷っている方、「ハンディブレンダーはいらない」です。
ハンディブレンダーはある程度、食材の量がないと刃がから回ってしまい、うまく粉砕することができません。
なので、ハンディブレンダーを使うとある程度量ができてしまいます。
離乳食初期は特に赤ちゃんが食べる量も少ないので、ベビーフードの準備があればストックしても余ってしいます。
「離乳食は作っても少量を作る程度」という場合においては、ハンディブレンダーは不向きになりますので、購入する必要はありません。
ベビーフードを使うメリット
などがあります。
フルタイムワーママなど忙しさが予想される方は、ベビーフードを活用することで、時短になり少しでも余裕の確保が期待できます!
休日やあえて与えたい食材がある際にはこういった安価なキットを使えば充分やっていけますよ!(百均でも結構揃えれます!)
オススメのベビーフード
●離乳食初期はフリーザータイプがオススメ
お湯でさっと作れて、初期向けの滑らかなペーストでした
●離乳食中期は瓶タイプがオススメ
瓶から必要な分をすくって、分けてあげやすかったです
●離乳食後期はお弁当タイプがオススメ
3回食になると外出時に離乳食を与える機会が多くなり、これ一個持ち歩けば1食なんとかなる安心感が半端なかったです(しかもスプーン付きが尚良し)
我が家のブレンダー活用体験談
我が家ではクイジナート(コードレスタイプ)のブレンダーを使い、離乳食期を過ごしています。
正直、これがなければ離乳食はめんどくさくて挫折していたと思います。
クイジナート コードレスハンドブレンダーが良かった点
【メンテナンスはこんな感じ】
★ 基本的に器系などは食洗機OK!
★ ハンディブレンダーは器に洗剤と水を張って回せばきれいになります!
★ 機材は汚れたら布巾で拭きます。
基本はこのブレンダーである程度素材を作り、フリージング。
離乳食のたびにフリージング素材を溶かして1食分を作ります。
我が家はフリージングトレイは15✕2と25✕2で回しています。
少し心もとない数ですが、凍ったらジップロックに移せばやっていけます。あまり多くても冷凍庫がいっぱいになってしまうので、後々、足りないなと感じたら買い足せば良いと思います!
ブレンダーは離乳食初期までしかいらない?いいえ!離乳食完了期までブレンダー使えます!!
離乳食初期
離乳食初期はとにかく食べやすいようにとろとろにすることが大事でした。
粒感が残ると食べてくれない子もいるのでとにかくとろとろに。
ブレンダーはすり鉢には出せないとろみ具合を作ることができます。
最低限の量で作っても、一瞬でストックにも充分な量が出来上がり楽ちんです。
離乳食中期
気持ち粒感を残していくことになるので、低速でブレンダーを回したり、付属のチョッパーを使うことで粒感を残しながら使用できました。
食材の種類も増えていき、ますます面倒になっていきますが一気に煮込んでしまい、それぞれを取り分けて粉砕であっという間に終わります。
それぞれの食材の間に器はさっとゆすげばOK。とても時短でできました。
離乳食後期
後期もブレンダーの活躍は続きます。
3回食になり、どこか1食に蒸しパンやパンケーキを作ってメニューに加えているのですが、ここでブレンダーが大活躍中。
包丁・まな板を使わず、蒸しパンの材料に野菜を入れてブレンダーを回しています。
洗い物は前述べしているとおり、回して洗えるので包丁・まな板の手間がありません♥
離乳食づくりにオススメのブレンダー【5選】
ブルーノ
圧倒的人気!
1台5役付きでの価格のコストパフォーマンスの良さと見た目の可愛さで贈り物などでも重宝されています。
ブラウン
パワー重視で選ぶならブラウンが間違いないです!
お肉をミンチにしたりと離乳食以外のものでも頼りになります!
山善
値段がとにかくお値打ち!
試しに使ってみたいと思った時にもってこいです!
レコルト
やっぱり私はコードレスを推したいんですよ。
チョッパーなどのオプション品のラインナップはあまりありませんが、コードレスのブレンダーの中でとても人気の商品です!
クイジナート
私が使用していたブレンダーはこちら。
おすすめポイントは前述べしたので割愛しますが、とてもオススメです!
まとめ
ハンドブレンダー「いる?」「いらない」問題。
答えとしては、
離乳食をストックする予定があればいる。
離乳食作りが少量の場合はブレンダーはいらない。
でしょうか。
私は、ブレンダーがなければ離乳食づくり挫折していただろうなと思います。
一生懸命作った離乳食を残されると泣きたくなりますが、余り力を入れすぎずさっと作っているので、残されても「あ〜あ」と軽く考えられるものです。
離乳食を作るなら、「ラクして」作るためにブレンダーの導入はとてもオススメです!